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足首のケガで多いのは、足首の捻挫です。「捻挫」と聞くと、大したケガでは無いように思いがちですが、「靱帯損傷」と聞くとどうでしょうか?大ケガのように思いませんか?
「捻挫」は正しい位置から逸脱して、また元の位置に戻った状態を言います。ですから、逸脱した時点で必ず「靱帯損傷」を伴います。いうなれば、大ケガです。
特に足首の場合は身体を支える土台になります。その分負担も大きくなります。若いころに受傷した足首の捻挫が、追々関節の変形の原因になってしまうことも十分に考えられます。
軽視して湿布だけで治そうとせずに、テーピングや包帯等でしっかり固定する期間を設けることをお薦めします。
私は 寝不足やスマフォ、PCを見過ぎると目の疲労、頭痛や肩こりがひどくなります。そんな方はとても多いのでは?
近頃は子供もゲームによる肩こりが多いようです。
このような事が原因で本来 弯曲していなければならない首が長時間下を向いたままの姿勢によりまっすぐになりバランスを崩し、肩こりや頭痛を引き起こす事をストレートネックと言います。
対策としてはなるべくスマフォやゲームは目線と高さを合わせ長時間やらない事。
肩甲骨周りを動かす運動、首の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)をほぐす様にしましょう。
最近では犬などのペットも家族の一員になっていますね。
ペットも歳はとりますので、場合によっては人間同様「介護」が必要になることもあるようです。
特に大型犬が歩行困難になったりすると、体位の変換も世話をする側にとっては大仕事です。
その際に腰や膝を痛めたりすることもあるようなので、十分に身体の使い方には注意しながら家族と接して下さいね!
何事もそうですが、「継続」することは大変なことです。
ですが、それができると「結果」が付いてくることが多いように思います。
治療も継続すると日に日に変化が見られますし、トレーニングやストレッチも継続することで身体に変化が現れます。
「三日坊主」にならないように、「継続」を心掛けましょう!
今、子供達は学校で縄跳び週間。家で色々な種目が目標回数まで飛べたかチェック!一緒にダイエットかねて子供達に負けまいと飛びますが100回位で息切れし、ふくらはぎが張ってきて5年生の娘にはかないません。