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この三日間、沼津は強い風がずっと吹いていました。風が強いとあおられて、歩行者や自転車に乗られる方は転倒の確率がグーンと増します。
十分に気を付けて行動して下さい。
早く風が収まるといいな~
【顎関節症とは】
①顎関節や咀嚼筋などのあごが痛む。 ②開口障害で口が開きにくい。③あごを動かすと音がなる。この3つの状態のうち1つ以上が当てはまると顎関節症と診断される基準となります。わかりやすく言うと①あごが痛む、あごに違和感が生じる、②あごから音が出る、③口の開閉がスムーズでなく動かしづらい、あごが外れることがあるといったところでしょうか。
【ほっとくどどうなるか?】
自然に治る場合と、治らない場合があるといわれています。自然に治らない場合は放置するとあごの形が変形して場合によっては、あごの骨を削ることになるかもしれません。そこまででなくてもあごの音を鳴らすのがクセになったり、精神的なストレスに発展する場合もあります。必要以上にあごに負担をかけず過ごし、心配であれば相談ください。
顎関節症は噛み合わせが悪かったり、歯ぎしりをしている方に多くみられるようです。
口の中に指を入れ矯正し、治す方法もありますが痛かったり抵抗がある方がいるようです。
そんな方はまず食べる時、意識し左右均等に噛む。歯ぎしりをしないように寝る時マウスピースをする。また首から肩、耳や頬、顎の周りをマッサージする等から始めてみましょう。それだけでもかなり改善します。
放っておくとバランスが崩れ肩こり、頭痛、自律神経失調症等他の症状を引き起こしますのでご注意ください。
耳鳴りがある方は、首から肩が張っていることが多いように思います。また、逆のケースで首から肩が張っている方が、耳鳴りになってしまうことも多いように思います。
耳鼻科の受診とともに首から肩もほぐしてみましょう!
手指は大変よく使う部位です。
ですから、使い過ぎで痛みの出る腱鞘炎も、また突指等で痛めた時も、休ませることが難しいためなかなか痛みが取れません。
こうした手指の痛みを取るには、負担を少しでも軽減して改善をはかるとともに、気長に構えるくらいの覚悟も必要かもしれませんね!